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医学翻訳激勉日記
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身近な事から英語と医学翻訳を勉強します。
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マウス

2010/02/17 22:16
今日はマウスについてご報告、といっても毒性試験や薬理試験に使うマウスではありません(医薬翻訳でもしなければ、マウスといえばポインタデバイスに決まってますが)。去年の末から、モニター上のマウスポインタが何も動かさないのにゆっくり左に流れるように動くことがありました。一度机の上から離して、もう一度置くと、直るのですが、なんとなく変だなと思っていたのです。

先月の末ごろから、ときどきポインタが動かなくなることがありました。それでも気にせず使っていたのですが、今日はとうとうマウスが全く反応しなくなりました。これは非常に困ったことです。そのときはたまたまインターネットブラウザしか使っていなかったのであまり慌てませんでしたが、Wordでなにか文章でも書いていたら、保存できなくて、気が動転したかもしれません。

そのとき使っていたのは光学系ですが、それ以前はボール型を使っていました。ボールのすべりが悪くなって、光学系に変えたのですが、昔のボール型がまだ捨ててなかったので、とりあえずそれを接続して、パソコンを修了しました。しょうがないので近くの家電量販店に行ってきました。最近はコードレス型が人気のようですが、わたしはパソコンを床に置いてあるので、机とは少し高低差があり、ワイヤレスで問題ないかどうか不安だったので、普通のコード付マウスを買いました(1300円)。こんなに安いとは思いませんでした。たぶん、ワイヤレスが人気なので、コード型は安く設定しているのでしょう。本当はPS/2インタフェースが欲しかったのですが、今はほとんどすべてUSBですね。

パソコンのアクセサリーは消耗品なので、いつ壊れてもおかしくありません。特にマウスは故障するとお手上げなので、用心のため安いものをひとつ常備しておいた方が良いかもしれませんね。安いものだと1000円ぐらいで買えますから、それほど大きな出費にはなりません。それより、パソコンが使えなくなる方がはるかにダメージが大きいと思いました。
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交通事故

2010/02/16 21:56
ちょっと近所まで外出して戻ってきたら、家のすぐ前で交通事故がありました。2台の車が衝突したようです。一方の車のドアはかなり凹んでおり、もう一方の車はライトの部分が破損しています。少しタイミングが違えば私も巻き込まれていたかもしれないと思うと、何だか怖くなりました。

でも、こんな派手な衝突が起こるような場所でもないのです。一般住宅が並ぶごく普通の道路ですし、特に天気が悪かったとか見通しが悪い路地でもありません。第一、それほどスピードを出して走るような大通りでもないのです。普通に車が行き来しても、衝突が起こるはずがないような場所です。

よそ見するような風景もないし、一体何があったのでしょうか。一方の車には3人ほど同乗者がいたらしく、車の外で呆然と立っていました。警察も救急車も来ていて、ふだんは静かな道が、今日はとんでもない日になってしまいました。救急車の中の様子は分かりませんが、あれだけドアが凹んだことから推測すると、誰か少なからず怪我をしたのだと思います。

わたしはこれまで大きな交通事故に会ったことはありませんが、だからといって今後も事故に会わない保証はありません。飲酒運転などは問題外ですが、ちょっと間が悪いと誰でも交通事故を起こす可能性はありますから、運転する人も歩行者も注意する必要がありますね。最近は車が来ても全然道を譲ろうとせず、広がって歩いている中学生をよく見かけますが、ああいうのは非常に危険だと思います。
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三日坊主

2010/02/15 20:33
医学翻訳のブログを書いている人は時々見かけるのですが、途中で更新を止めてしまう人もいます。勉強を始めてトライアルを受けて仕事を請けるまで続ける人はむしろ少ないような気がします。その理由のひとつとして、ブログがあまり役に立たないからではないでしょうか。

自分の記録として使うのであれば、自分のパソコンのテキストファイルに書いておけばいいはずです。ブログとして公開するのは、何らかのフィードバックが欲しいからだと思います。同じような仲間と情報交換するのが一番の目的でしょう。でも、あまり他の人から意見が来ることはないですね。

ツイッターでは、ユーザーの1割がつぶやきの9割以上を占めていると雑誌に書いてありましたが、たぶんそういうことだと思います。大多数の人は眺めているだけで、何か積極的に参加しようという気はないのでしょう。そうすると、遅かれ早かれブログを続ける意味がなくなり、面倒になってしまう。すると、残るのはブログを宣伝媒体として使っている人です。これは周りからフィードバックは別に求めてなくて、本体ホームページへの導入サイトとして機能していればそれで良いというわけです。それも何だかつまらないですね。

雑誌にも書いてありましたが、ブログはもはや流行遅れでしょうか。これからはソーシャルネットワークやツイッターの時代なのかもしれません。ブログといっても結局は日記であり、日記が三日坊主になることが多いことを考えれば、当然の帰結かもしれません。やはり人間関係というのは直接会って構築するものなのかもしれませんね。
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合併買収

2010/02/06 20:33
企業の合併というのは、個人の結婚と同様、色々難しい問題があります。当事者である二人がつきあっていても、その両親や場合によっては親戚が反対することもあるでしょう。社長が乗り気であっても、社内にはいろいろと派閥もあるでしょうし、株主の意向もあります。

キリンホールディングスとサントリーホールディングスの統合も、いろいろ大変な感じです。サントリーは以前に医薬品事業部を持っていましたが、第一製薬に売却してしまいました。キリンにも協和発酵キリンという子会社があるのですが、サントリーはこれを将来売却せよと主張しているようです。

サントリーの言い分としては、世界のトップ製薬会社と競争するのは無理だろうということですが、確かにそれはもっともですね。全面対決しても全く歯が立たないのは明らかですが、疾患分野を絞るとか、ジェネリック医薬品に特化するという手も無いではないような気がしますが。でも、選択と集中の方が大事だと判断しているのでしょうね、きっと。

新会社の名前は既に決まっているというニュースもありましたが、一方で、統合比率をめぐって膠着しているという話もあり、本当のところはどんな感じなのでしょうか。こういう交渉途中の内容がメディアに流れるのは、どういう意味があるのでしょうね。意図的に情報を流して、譲歩を引き出そうとしているのか、あるいは大口株主が不満を言っているのか、どうなのでしょうか。わたしはツイッターはまだ始めていませんが、そういう情報もひょっとすると流れているのかもしれません。医学翻訳とは直接関係ありませんが、食品、バイオ、そしてバイオ燃料のニュースも時々読んでおいて損はないと思います。
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パトリシア

2010/02/04 12:24
翻訳家の相原真理子さんが心不全で亡くなったそうです。まだ62歳だったというのですから若いですね。この方はパトリシア・コーンウェルの「検屍官」シリーズを訳した翻訳者です。実はわたしはまだこのシリーズを一度も読んだことがないのですが、図書館や書店で何度も目にしており、とても気になる本だったのです。その書名から想像すると、医学用語が沢山でてきて、しかも探偵物のようなワクワクするストーリー展開があるでしょうね。主人公の検屍官が女性というのも目を引きます。

どんな経歴の方なのか興味を持って調べてみたら、アメリアに経歴が書いてありました。慶応大学の文学部英文学科を卒業されています。当然のことながら、英語力は極めて高かったのでしょう。慶応の英文科など、普通の人は浪人しても入れませんよね。ところが、卒業後はすぐに結婚・出産と、なんだか平凡な生活でした。それでも、実務翻訳研修会に参加してから、実力を発揮してリーダーズダイジェストの日本語版の仕事を始めました。

その後、リーディングや下訳をした後、翻訳家デビューしています。相原さんは翻訳学校には通ったことがないそうですが、小さい頃から読書や作文が好きだったようです。出版翻訳をする人は、その仕事を目指す前に本を数百冊ぐらい読んでおかないと通用しないような気がします。

こういうハードな本ばかりでなく、動物関係の本も訳しています。デビュー作は犬の調教師に関する物語でした。これを機会に、コーンウェルの本を図書館で借りてみたいと思います。でも、もしかしたら、みんな同じことを考えるので、すぐに予約で一杯になるかも。うちの近所の図書館は、予約が多い本は2カ月先まで予約で埋まっている本もあって驚いたことがあります。
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名詞部

2010/01/31 19:08
今日は図書館に行って「英語の冠詞 その使い方の原理を探る」という本を借りてきました。閉館まであまり時間がなかったので、とりあえず題名だけ見てかごに入れてきました。医学翻訳ではどうしても専門用語に目をうばわれて、あまり冠詞がどうのこうのという話にはならないような気がしていたのですが、無関心のままでいるのも良くないなと思ったからです。

ざっと見たかんじ、あまりお勧めの本ではなさそうです。どちらかと言えばガッカリな本です。でも、アマゾンの評価では4以上なので、私の視点が間違っているのかもしれないですね。

たとえば、7ページでは、「英語の名詞部は、意味が関与しないときは不定冠詞をとらない。」という原理が書いてあります。冠詞の使い方の判断チャートとして「名詞部は意味をもっているか?」という質問があるのですが、わたしには理解できません。意味を持っていない単語や句や文ってあるのでしょうか?句読点でさえ、意味を持っていますよね。文の終わりとか、まとまりが切れる所とか。この意味をもっていない単語の例として、固有名詞や肩書き、称号、数字を挙げているのですが、固有名詞にはちゃんとした意味があるでしょう。肩書きだって重要な意味を持っています。「社長」という肩書きは立派な意味を持っていますよね。小学生に聞いても、どういう意味か知っています。

冠詞というのは理解するのが難しいのですが、その冠詞をさらに難しい定義や表現で説明しているので、一層冠詞が理解できないような気がします。この本はもしかしたら、冠詞はかなり勉強したことのある上級者が読んで納得するような本なのかもしれません。わたしのような初級者には荷が重いような気がします。こういうとき、図書館の本は便利です。自分に合わないと思ったら読まなければよいのですから。お金を出して買ってハズレだったら悔しいですけど、タダですから。当たり外れがあっても平気です。次回、もう少し時間に余裕があるときに、じっくり本を探してみようと思います。
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求める品質

2010/01/29 12:36
製造業者が考える品質と、顧客が望む品質は必ずしも同じではないと思います。わたしはパソコン音痴なので良く分かりませんが、Windows 7というOSは恐らくXPよりはるかに高い性能を持っていると思うのです。OS開発者は今度こそはと思って自信作を出してきたと思います。でも、わたしはXPの品質で十分です。今のままで十分満足しています。Windows 7なんか全然欲しくありません。

私は米を主食にしています。パン食より米が好きです。でもスーパーで一番安い米を買っています。兎に角安ければそれで良いのです。私が米に求める品質とは、国が定める残留農薬基準を超えていないこと。味はどうでもいいです。新米でなくても構いません。安ければそれで良いと思っています。普段自分が食べるだけなら、一番安いブレンド米で十分です。別にコシヒカリである必要は全然ありません。コシヒカリを作っている農家の人は、自分が育てている米に自信と誇りを持っていらっしゃると思いますが、わたしには安いブレンド米のほうが魅力です。

翻訳者は訳文の品質にこだわりがあると思います。また、そうでなくてはいけないと思います。でも、顧客から見れば、とんでもない間違いが無ければ、表現の質はそこそこで十分と考えている方もいると思います。私がWindows 7やコシヒカリなんか要りませんと考えているのと同じですね。それより、値段が安い方がいいでしょう。

外食産業でも、すべてのチェーン店が「究極のメニュー」を追求すると、私たちは困ります。それより、どこでも手軽に早く空腹を満たしてくれる愛想の良い店が近くにある方が嬉しいです。マクドナルドが人気なのも非常に納得です。マクドナルドで食中毒というニュースは聞いたことありませんし、とにかく安心です。女性が夜ひとりで入っていっても安心していつものメニューを注文できる。一般客が求める品質はこれですよね。パソコンだったら、静かで故障しないものであれば、どこのメーカーでも構いません。デザインはどうでもいいですが、「静音性」にはこだわって欲しいです。
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